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みなさんこんにちは
ミニマリストホイップです!
2025年最初のBLOGになります。
今日も見にきてくださり有難う御座います!
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇🙇♀️
そして、
アンリシャルパンティエの
“えびすフィナンシェ”
縁起が良いですね〜。
ご自宅で召し上がるのはもちろん
贈り物にも喜ばれそうですね〜。
ご馳走様でした〜〜♪
そして今回は
昨年の年末休み初日
名古屋で開催された
“ミュシャ展 ~アール・ヌーヴォーの女神たち~”
へ行って参りましたので
BLOGにしたいと思います。
良ければ最後までお付き合いくださいませ。
「オリジナル作品」と「デジタル」でミュシャの世界へ
名古屋会場は
金山南ビル美術館棟
(旧名古屋ボストン美術館)の
3階から5階で開催されています。
規模はそこまで大きくありませんので
サクッと1〜2時間で楽しめます。
今回のミュシャ展は
アール・ヌーヴォーの
代表画家・デザイナーである
アルフォンス・ミュシャ。
曲線や幾何学的な模様を使った
装飾性の高さから
「線の魔術師」と言われる
ミュシャのオリジナル作品が
約150点展示されています。
そして今回の目玉は
ミュシャならではの作品を
高精細のプロジェクターによる
圧巻の映像空間で楽しめます。
“リアル” と “デジタル” 両方で楽しむ
「絵画を全身で体験する」
ハイブリッド展覧会です。
オリジナル作品でミュシャの世界へ
まずは4階へ移動して
オリジナル作品を鑑賞します。
4階の展示物は
動画や写真撮影OKとの事
それならと
写真を撮って来ましたので
ご一緒にお楽しみください♪
伏し目がちな女性の横顔
花やビザンティン風の装飾
ミュシャの特徴的な
モチーフが多数見られる作品
当時は桜草と羽根は
連作で描かれたものであったが
構図が似ていることから
セットで販売したところ
大変な人気の装飾パネルに
なったそうです。
今回のミュシャ展ポスターにも
掲載されている作品
この作品は当初1897年に
印刷工房シャンプノア社の
ポスターとして制作されたが
人気が高く、
後の1898年に一般向けに
装飾パネルや他社の
ポスターとしても
制作されたそうです。
JOB社が製造する
紙タバコの巻紙を
宣伝するポスターとして
制作され人気が高く
ポスター自体が販売された。
などなどこの他にも
様々な展示がありました。
とにかく、オリジナル作品が
約150点展示されており
どれもこれも素敵な作品でした。
デジタルで楽しむミュシャの世界
今回推している
デジタルで表現したミュシャの世界
どんなものかとワクワクして
5階へ移動します。
デジタル作品は写真撮影や動画が
基本的にNGでしたので
写真はありません。
感想としては4階フロアの1/2の範囲を
大きな3面モニターがドンと設置してあり
モニター前の椅子に座って動画を見る感じです。
動画は約4分ほどのもので
デジタルによって
ミュシャのオリジナル作品に
登場する女神たちに動きを付けて
ショート動画で女神たちを
紹介していく感じでした。
感想としては、まあまあな感じ(笑)
確かに新しい取り組みでした
そして女神達が動くのはとても新鮮で
綺麗な映像でした。
少しだけ規模感がちょっと物足らないかも。
以前、同じ会場でチームラボの展示を見て
とても感動をしました。
今回もそれに近い物かと思いましたが
若干違いましたね。
ただ、このような新しい取り組みが
今後もどんどん増えていき
質も向上して行けば良いなと思いました。
写真や動画が基本NGでしたが
本編の動画が終わった後は
撮影可能動画がありましたので
撮影して参りました。
こちらの映像が撮影OKなのは
ミュシャ展をもっと宣伝するため
SNSへUPして使える映像のようです。
お土産購入とおまけをGET!
さいごは3階へ戻り
お土産コーナーを物色
うちのマシュマロさんは
もともとミュシャが好きで
過去にもいくつかミュシャ展を
見にいっておりますので
幾つかの商品は
すでに持っているものもありましたが
今回その中で購入したものはこちらになります。
そして、そして。
わたくしホイップは
こちらのキャンペーンに
挑戦しました(笑)
当日わたくしは、
先ほどの5階で撮影した映像を
Instagramのストーリー用に
加工してUP!
売店のお姉さんにUPした
ストーリーを見せて
「名古屋会場限定ポストカード」を
見事!🎉GETしました(笑)
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
こうして私たちはミュシャ展を
満喫して帰路につきました。
ヨカッタネ(o’д’)(‘д’o)ネー
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ミュシャの作品はデザイン性が高く
現代でもしっくりくる素敵なデザインで
誰でも好きになれる作風だと思います。
2025年2月2日(日)まで
開催されていますので
オリジナル作品が素敵なことは勿論のこと
デジタル作品という新しい取り組みも
一度ご自身の目で確かめてみては
いかがでしょうか。
このBLOGが何かしらお役に立てたら幸いです。
最後までお読みくださり有難うございました🙇🙇♀️
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