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こんにちは!ミニマリストホイップです。
今回は2024年6月8日(土)
愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれた
「チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル」へ行ってきました🎼✨
宜しければ最後まで読んでいただけると喜びます!
ピアニスト”チョ・ソンジン”さんとは
1994年ソウル生まれ。
ジャパン・アーツ公式ページから引用
6歳でピアノを習い始め、11歳で初めて観客の前でリサイタルを行う。
【2009年】浜松国際ピアノコンクールで最年少優勝。
【2011年】17歳でチャイコフスキー国際コンクール第3位入賞。
【2012-2015年】パリ音楽院でミシェル・ベロフに学ぶ。
【2015年】ショパン国際ピアノコンクールで優勝。
【2016年】ドイツ・グラモフォンと専属契約を締結。
【2023年】サムスン湖巌(ホアム)賞(芸術部門)を受賞。
そして2024/25シーズンには、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスに就任する。
ピアノの世界は全く無知なわたくしですが
とにかく凄い人ということは確かです💦(´ー`A ; ) アセアセ
と言うことを、
リサイタル後に色々調べて知った訳ですが。。
正直な話しリサイタル前は
人生一度は生の音楽鑑賞に触れてみよう。
趣味でピアノを弾いているマシュマロさんを喜ばせよう!
チョ・ソンジンさんってどなたでしょう?上手なのかな?
そんな程度の興味でした💦 (´ー`A ; ) アセアセ
今では、お恥ずかしい。。。気持ちです。
一瞬にしてココロを奪われました✨
今回のプログラムは2時間(20分の休憩含む)構成でした。
⭐️Program⭐️
♪グロテスクなセレナード
♪古風なメヌエット
♪ソナチネ
♪鏡
♪夜のガスパール
♪高雅で感傷的なワルツ
♪クープランの墓
開演時間になるとコンサートホールの照明が落とされ、
ステージ上のピアノにスポットが照らされます。
そしてチョ・ソンジンさんがステージに颯爽と現れ
客席の全方向へ一礼後、すぐに演奏が始まります。
一瞬にしてホール内がピアノの音に包まれます。
そしてチョ・ソンジンさんは音の強弱に合わせて
体全体を使って演奏を行います。
静かな音の時は鍵盤に囁くようにうつむき、
激しい音の時は上半身をのけぞらせて音を奏でます。
その動きがとても自然で、
むしろ当たり前のように感じ、
チョ・ソンジンさんとグランドピアノが一体化して
メロディーを奏でる印象でした。
演奏開始から数分もかからず
一瞬にしてココロ奪われる。
そんな素晴らしい演奏でした。
スタンディング・オベーション!!と男泣き💦
そんなチョ・ソンジンさんの生の迫力に感動し、
ピアノの演奏って、体全体で弾くものなんだ。
と感動しつつ、最後まで夢中で聴いていました(`・∀・´)
そして最後はスタンディング・オベーション!!
か、ら、の、アンコール演奏!!!
最後まで感動しっぱなし、
気がついたら目から涙が溢れておりました💧
いや〜。心に響く、心揺さぶられるって
こんな気持ちなんでしょうかね。。
率直に言って良い体験をしました!!!!
今ではすっかり1ファンです 笑
涙を拭きつつ、隣にいたマシュマロさんへ目を向けると
マシュマロさんがこちらを向いて開口一番
”凄い人だった。めちゃくちゃ綺麗な音💖凄い良かった💖”
こちらも漏れなくココロを持っていかれてましたね 笑
次回はいつ名古屋に来るのかな?
チョ・ソンジンさんのピアノがまた聴きたい!!
演奏後はすっかりチョ・ソンジンさんの
1ファンとなったマシュマロさんでした 笑
さいごに
一瞬にしてココロ奪われ、
最後まで感動しっぱなしだったピアノリサイタル
美しいメロディの余韻を引きづりつつ、
会場に残されたピアノを記念に
撮って参りました(`・ω・´)パシャリ✨
またいつか名古屋で開催されたら行きたいと思います!
それでは皆さま良い週末をお過ごしくださいませ。
最後までお読みくださり、有難うございました🙇🙇♀️