【新築マンション購入_No.48】”老後の住まい” 分譲マンションと賃貸マンション、どっちが安心? メリット・デメリットをわかりやすく解説!

終の住処を求めて
ホイップ
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みなさんこんにちは

ミニマリスト ホイップです!

今日もブログを見にきてくださり有難うございます!

そして今週もお疲れ様でした!


先日YouTubeを見ていたら

こちらの動画が目に止まり

気になって試聴していました。

この動画で紹介している

高齢になるほどお部屋探しが

困難となる深刻な実態。。

まさに

わたくし自身が

分譲マンション暮らしに切り替えた

大きな理由の一つと言っても

過言ではありません。

ちなみにこの動画で紹介されている

”R65不動産”

【R65不動産】65歳からのお部屋探しなら
65歳以上のお部屋探し専門の賃貸情報サイト【R65不動産(アールロクジュウゴ)】全国の高齢者・シニアの方が入居可能な賃貸物件を検索できます。65歳からのお部屋探しなら、高齢者・シニア向けの賃貸物件を専門で扱うR65不動産へお任せください。

もともと不動産業界にいた方が

この問題に気づき立ち上げた会社⭐️

こちらのサイトでは

高齢者でも住める

全国の物件が検索できます!

ただし緊急連絡先が必須という条件もあります。

これからどんどん深刻化する

希望の星となると良いな!

なんて事も思いました。

とは言えまだまだ

“老後のこと”

気になりますよね。。

「老後のことも考えて、今から住まいをどうするか決めておきたい」

と感じている方も

多いのではないでしょうか?

年を重ねたあと、

住まいは「快適さ」だけでなく、

「安心・安定」や「お金の負担」が

とても大事になります。

将来高齢者になったときに、

分譲マンションと賃貸マンションの
どちらが暮らしやすいのか?

メリット・デメリット・お金の面から

考えていきたいと思います!

良ければ最後までお付き合いください。


まずは結論:老後の住まい選び、こんな違いがある!

早速ですが、

まずは結論としては

以下ではないでしょうか。

比較ポイント分譲マンション賃貸マンション
毎月の支払い管理費・修繕費など少額
(ローン完済後)
家賃を一生払い続ける
持ち家の安心感◎(自宅として住み続けられる)△(契約更新・高齢者NG物件も)
医療・介護対応一部マンションでサービス対応ありバリアフリー物件は限られる
相続・資産性○(家族に資産を残せる)✕(資産は残らない)
引っ越しの自由度△(流動性が低い)◎(身軽に住み替えできる)

毎月の支払いについては

定年後の生活を考えると

どうしても賃貸マンションでは

個人的には不安に思います。

高齢期にかかる住居費はどう変わる?

いまは現役世代として働き

収入の多い少ないは置いといて

定期収入が得られています。

ですが定年後は

これまでの蓄えや年金での暮らしが

メインになるので

こちらの費用は気になるところです。

分譲マンション(購入)の場合

  • 住宅ローンを完済していれば、
    住居費は「管理費・修繕積立金・固定資産税」のみ
  • 月々:2~3万円程度に抑えられることも
  • 万が一、施設に入ることになっても
    マンションを「売却・賃貸」して資金にできる

✅ ポイント:定年後の収入でも安心して住み続けられる


賃貸マンションの場合

  • 家賃はずっとかかる(収入が減っても変わらない)
  • 年金生活で家賃が負担になる可能性
  • 更新料や引っ越し費用もかかる
  • 年齢によっては「高齢者不可」の物件もある

✅ ポイント:経済的に不安定になりやすい&借りにくくなるケースも


老後になってくると

賃貸マンションは分が悪い感じがします💧

賃貸は金銭的に負担が少なく

フットワークも軽い面もあり

現役世代には便利な住まいですが

長い目で見るとなんだか悩ましいです。

老後に向いているのはどっち?メリット・デメリットまとめ

分譲マンションのメリット(老後編)

  • ローン完済後の住居費がぐっと安くなる
  • 自分の家なので退去の心配がない
  • 高齢者施設に入る際は「売って資金にできる」(好立地に限る)
  • 最近はバリアフリー・見守りサービスつき物件
  • 購入時の保証人が不要(ペアローン、共同名義などは除く)

分譲マンションのデメリット

  • 修繕費・管理費・固定資産税はかかる
    但し、20年〜30年後の老朽化に伴う専用部分の
    リフォーム費用約500万くらいの準備が必要
  • 売却しにくい場所や築年数によって資産価値が下がることも
  • 年をとると管理組合の参加などが負担になる場合も

💡わたくしのマンションにも

管理会社が提供している

365日安心フリーダイヤルがあります☝️

将来何かあったら

電話してみようと思っています👍

また、物件の売却については

立地の良し悪しに左右されるため

購入時には注意が必要です。


賃貸マンションのメリット(老後編)

  • 気軽に住み替えられる(体調や環境に合わせて)
  • 子どもに資産を残す必要がない人にとっては身軽
  • サ高住(サービス付き高齢者住宅)など、高齢者向け物件も選択肢に

賃貸マンションのデメリット

  • 家賃が一生かかる(年金だけでまかなうのは難しいケースも)
  • 高齢になると、物件の契約を断られることがある
  • 賃貸保証人が必要な場合もあり、家族がいないと困ることも

💡ウチのような子なし夫婦の場合

孤独死は免れない。。

資産として残らない分

そんな場合の身軽さは賃貸かもしれませんね。。。

悲しいけれど。。


老後のリアルなシミュレーション(例)

▽ 70歳時点での住居費(月額)

項目分譲マンション賃貸マンション
住宅ローンなし(完済済)家賃 6〜12万円
管理費・修繕積立金約25,000円なし(家賃に含まれる)
固定資産税(月割)約8,000円なし
合計約33,000円約60,000〜120,000円

💡 分譲なら、ローン完済後の負担がぐっと減ります。
💡
賃貸は、家賃を払い続けなければならないため、年金だけでは厳しいケースも。


さいごに:あなたにとっての「安心」とは何かを考えよう!

いかがでしたでしょうか

住まいに求めるものは、

人によって違います。

✅ 「住み慣れた家で老後も安心して暮らしたい」

→ そんな方には分譲マンションがおすすめです。

✅ 「身軽に暮らしたい」「子どもに資産を残すつもりはない」

→ そんな方には賃貸マンションも一つの選択肢です。

まとめ:老後の住まいは “今から考える” が安心のカギ⭐️

ポイント分譲マンション賃貸マンション
家賃負担◎ 少ない△ 一生必要
安心感◎ 自分の家△ 契約が不安定な場合も
自由度△ 売却・引越しに手間◎ 身軽に住み替え可能
将来性○ 売却・相続可能✕ 資産にならない

コレらを踏まえて

老後になった自分を想像して

老後の自分にとって

「安心」して生活できる住まいが

賃貸マンションなのか

はたまた分譲マンションなのか

元気な内に検討してみましょう!

それでは皆さま快適な毎日をお過ごしくださいね🌿

今回のBLOGが少しでも参考になれば幸いです。

それではまた、次回のブログで。

最後までお読みくださりありがとうございました🙇🙇‍♀️

おまけ(笑)

さてさて硬い話が続きましたので

今回のおやつでも紹介(笑)

それは10月以降ふるさと納税の

ポイント付与が無くなる前に

駆け込み納税してゲットしたおやつ!

銘菓 金平(きんぺい)饅頭 10個入り(岡山県高梁市)です!

しっとりカステラ生地に白餡たっぷり♪

素朴ながらも優しくて旨い一品でした!

\岡山県ありがとうございます!ご馳走様でした!/

まだまだ間に合うので

9月中に納税して

美味しくお得にGETしてはいかがでしょうか(笑)

最後までお読みくださりありがとうございました🙇🙇‍♀️

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