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みなさんこんにちは
ミニマリスト ホイップです!
今日もブログを見にきてくださり有難うございます!
そして今週もお疲れ様でした!
先日YouTubeを見ていたら
こちらの動画が目に止まり
気になって試聴していました。
この動画で紹介している
高齢になるほどお部屋探しが
困難となる深刻な実態。。
まさに
わたくし自身が
分譲マンション暮らしに切り替えた
大きな理由の一つと言っても
過言ではありません。
ちなみにこの動画で紹介されている
”R65不動産”

もともと不動産業界にいた方が
この問題に気づき立ち上げた会社⭐️
こちらのサイトでは
高齢者でも住める
全国の物件が検索できます!
ただし緊急連絡先が必須という条件もあります。
これからどんどん深刻化する
希望の星となると良いな!
なんて事も思いました。
とは言えまだまだ
“老後のこと”
気になりますよね。。
「老後のことも考えて、今から住まいをどうするか決めておきたい」
と感じている方も
多いのではないでしょうか?
年を重ねたあと、
住まいは「快適さ」だけでなく、
「安心・安定」や「お金の負担」が
とても大事になります。
将来高齢者になったときに、
分譲マンションと賃貸マンションの
どちらが暮らしやすいのか?
メリット・デメリット・お金の面から
考えていきたいと思います!
良ければ最後までお付き合いください。
まずは結論:老後の住まい選び、こんな違いがある!
早速ですが、
まずは結論としては
以下ではないでしょうか。
比較ポイント | 分譲マンション | 賃貸マンション |
---|---|---|
毎月の支払い | 管理費・修繕費など少額 (ローン完済後) | 家賃を一生払い続ける |
持ち家の安心感 | ◎(自宅として住み続けられる) | △(契約更新・高齢者NG物件も) |
医療・介護対応 | 一部マンションでサービス対応あり | バリアフリー物件は限られる |
相続・資産性 | ○(家族に資産を残せる) | ✕(資産は残らない) |
引っ越しの自由度 | △(流動性が低い) | ◎(身軽に住み替えできる) |
毎月の支払いについては
定年後の生活を考えると
どうしても賃貸マンションでは
個人的には不安に思います。
高齢期にかかる住居費はどう変わる?
いまは現役世代として働き
収入の多い少ないは置いといて
定期収入が得られています。
ですが定年後は
これまでの蓄えや年金での暮らしが
メインになるので
こちらの費用は気になるところです。
分譲マンション(購入)の場合
- 住宅ローンを完済していれば、
住居費は「管理費・修繕積立金・固定資産税」のみ - 月々:2~3万円程度に抑えられることも
- 万が一、施設に入ることになっても
マンションを「売却・賃貸」して資金にできる
✅ ポイント:定年後の収入でも安心して住み続けられる
賃貸マンションの場合
- 家賃はずっとかかる(収入が減っても変わらない)
- 年金生活で家賃が負担になる可能性
- 更新料や引っ越し費用もかかる
- 年齢によっては「高齢者不可」の物件もある
✅ ポイント:経済的に不安定になりやすい&借りにくくなるケースも
老後になってくると
賃貸マンションは分が悪い感じがします💧
賃貸は金銭的に負担が少なく
フットワークも軽い面もあり
現役世代には便利な住まいですが
長い目で見るとなんだか悩ましいです。

老後に向いているのはどっち?メリット・デメリットまとめ
分譲マンションのメリット(老後編)
- ローン完済後の住居費がぐっと安くなる
- 自分の家なので退去の心配がない
- 高齢者施設に入る際は「売って資金にできる」(好立地に限る)
- 最近はバリアフリー・見守りサービスつき物件も
- 購入時の保証人が不要(ペアローン、共同名義などは除く)
分譲マンションのデメリット
- 修繕費・管理費・固定資産税はかかる
但し、20年〜30年後の老朽化に伴う専用部分の
リフォーム費用約500万くらいの準備が必要 - 売却しにくい場所や築年数によって資産価値が下がることも
- 年をとると管理組合の参加などが負担になる場合も
💡わたくしのマンションにも
管理会社が提供している
365日安心フリーダイヤルがあります☝️
将来何かあったら
電話してみようと思っています👍
また、物件の売却については
立地の良し悪しに左右されるため
購入時には注意が必要です。
賃貸マンションのメリット(老後編)
- 気軽に住み替えられる(体調や環境に合わせて)
- 子どもに資産を残す必要がない人にとっては身軽
- サ高住(サービス付き高齢者住宅)など、高齢者向け物件も選択肢に
賃貸マンションのデメリット
- 家賃が一生かかる(年金だけでまかなうのは難しいケースも)
- 高齢になると、物件の契約を断られることがある
- 賃貸保証人が必要な場合もあり、家族がいないと困ることも
💡ウチのような子なし夫婦の場合
孤独死は免れない。。
資産として残らない分
そんな場合の身軽さは賃貸かもしれませんね。。。
悲しいけれど。。
老後のリアルなシミュレーション(例)
▽ 70歳時点での住居費(月額)
項目 | 分譲マンション | 賃貸マンション |
---|---|---|
住宅ローン | なし(完済済) | 家賃 6〜12万円 |
管理費・修繕積立金 | 約25,000円 | なし(家賃に含まれる) |
固定資産税(月割) | 約8,000円 | なし |
合計 | 約33,000円 | 約60,000〜120,000円 |
💡 分譲なら、ローン完済後の負担がぐっと減ります。
💡 賃貸は、家賃を払い続けなければならないため、年金だけでは厳しいケースも。
さいごに:あなたにとっての「安心」とは何かを考えよう!
いかがでしたでしょうか
住まいに求めるものは、
人によって違います。
✅ 「住み慣れた家で老後も安心して暮らしたい」
→ そんな方には分譲マンションがおすすめです。
✅ 「身軽に暮らしたい」「子どもに資産を残すつもりはない」
→ そんな方には賃貸マンションも一つの選択肢です。
まとめ:老後の住まいは “今から考える” が安心のカギ⭐️
ポイント | 分譲マンション | 賃貸マンション |
---|---|---|
家賃負担 | ◎ 少ない | △ 一生必要 |
安心感 | ◎ 自分の家 | △ 契約が不安定な場合も |
自由度 | △ 売却・引越しに手間 | ◎ 身軽に住み替え可能 |
将来性 | ○ 売却・相続可能 | ✕ 資産にならない |
コレらを踏まえて
老後になった自分を想像して
老後の自分にとって
「安心」して生活できる住まいが
賃貸マンションなのか
はたまた分譲マンションなのか
元気な内に検討してみましょう!
それでは皆さま快適な毎日をお過ごしくださいね🌿
今回のBLOGが少しでも参考になれば幸いです。
それではまた、次回のブログで。
最後までお読みくださりありがとうございました🙇🙇♀️

おまけ(笑)

さてさて硬い話が続きましたので
今回のおやつでも紹介(笑)
それは10月以降ふるさと納税の
ポイント付与が無くなる前に
駆け込み納税してゲットしたおやつ!

銘菓 金平(きんぺい)饅頭 10個入り(岡山県高梁市)です!
しっとりカステラ生地に白餡たっぷり♪
素朴ながらも優しくて旨い一品でした!


まだまだ間に合うので
9月中に納税して
美味しくお得にGETしてはいかがでしょうか(笑)
最後までお読みくださりありがとうございました🙇🙇♀️
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